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無題

夢魔姫 グローリア

2022/02/26 (Sat) 11:27:48

あ、どうもです♪よろしければオープンルブルに専用の長期部屋作ってすることも出来ますよ♪あ、よかったら其方の好みのシチュリクエストしてくれれば其をベースにストーリー肉付けして設定ご用意します。

待ち合わせ中

夢魔姫 グローリア

2022/02/24 (Thu) 18:45:45

此方で待っていれば良かったでしょうか?

Re: 待ち合わせ中

ロベルト

2022/02/25 (Fri) 21:31:43

こんばんは。掲示板でのやり取りなりますが時間の都合がいい日。また、やりたいシュチュエーションでのやりたい書き出しを書いていただければそこから書いていこうかと思います

無題

鉄華院カヲル

2021/05/26 (Wed) 17:58:50

こんにちはー、ここで手が空いた時に置きロルする感じで良いんでしょうか♪

Re: 無題

雌狩のグループ

2021/11/11 (Thu) 13:05:09

かなり日が経っており不安はあるが、対魔忍が無茶苦茶好きなんだけども良かったらお相手いかがかな?
お好みのシチュエーション、萌萎あれば教えていただければ助かる。

また、こちらの人物等の好みもまた希望あれば宜しく頼む
完堕ちするまで嬲る、絶対完堕ちしない状態で嬲る、風俗やその辺の性犯罪しそうな奴に提供などさまざまなシチュエーションで遊んでもみたいものだな。もしよろしければ。

対魔忍壊滅秘話

上原燐

2021/11/11 (Thu) 12:19:33

対魔忍 上原燐 対魔忍において雷遁では里に並ぶ者が居ないと迄称され、間違いなく五車の里で五指に入る実力者である彼女が..無様に全裸で地面にうつ伏せで横たわり..その丸い尻を貴方が愉しげにグリグリと弄る。「ひゃぁ♪ご主人様ぁ♪もっと優しくっ❤️命令頂ければ燐自らだらしない尻拡げて肛門使わせてあげますからぁ❤️」遭遇時と今の余りの変わりように男達から侮蔑の声が上がる。「何が対魔忍だ♪一皮むけばただのメスじゃねぇか♪」「メスはメスでも欲情したメス豚だなぁ?」「リーダー、コイツ組織で飼おうぜ♪餌は俺らの精液と小便で充分だろ?」男達の侮蔑の言葉に、憤る処か興奮したようすで息を荒げる燐の股間が再び濡れてくる。「はひぃ❤️メス豚燐はあなた様方の性欲処理するだけの家畜でしゅ❤️どうぞなんなりとご命令..」グシャッ..貴方が燐の頭を足で踏みつけ顔を地面に押し付ける。「ヒャハハ♪頭がたけえってよ♪メス豚ぁ♪」男達の笑い声を聞きながら地面に零れていた体液をまるで掃除するかのように舌で嘗め始める燐。 男達の使用した薬..それはあの朧の開発した魔薬に服従効果を乗せた劇薬である。とはいえ燐ほどの実力者であれば安易に堕ちる事はない..が..その精神と肉体を限界まで追い詰めた状態であれば話は別、同じ条件であれば恐らくはあの井河アサギ https://taimanin-rpg.wikiru.jp/index.php?plugin=attach&refer=SR%2F%A1%DA%CC%B5%C5%E1%CB%E2%CC%C7%A1%DB%B0%E6%B2%CF%A5%A2%A5%B5%A5%AE&openfile=%A1%DA%CC%B5%C5%E1%CB%E2%CC%C7%A1%DB%B0%E6%B2%CF%A5%A2%A5%B5%A5%AE.png ですら玩具に落とせる確信をし、貴方は静かに樮えむのである。「はい❤️燐の身体は全て貴方様方の所有物です。オマンコもアナルも胸もどうか壊れるまでお使いになり、壊れたら処分してくださいませ❤️」

対魔忍 無残

メフィスト

2021/05/26 (Wed) 13:55:57

2ショットでの続きをやるコーナーです

Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/05/26 (Wed) 18:02:49

ここで良かったですか?

Re: Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/05/26 (Wed) 18:04:18

テスト

Re: Re: Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/05/26 (Wed) 18:06:55

テスト

Re: Re: 対魔忍 無残

車谷玄真

2021/05/26 (Wed) 23:17:41

車谷玄信 > ほほほぉ 流石小隊のリーダーを務めるほどの対魔忍。まだ、意識を保てるとは。ですが、いつまで持つでしょうかね?(カヲルの髪をとってその匂いを嗅ぎ)ふふふふふ 小娘とは違った成熟した女の香り、なかなか気に入りましたよ貴女の身体。よい、おもちゃになるでしょう(そういってカヲル腰に付けているクナイの一本を手に取るとカヲルの身体に当てる。自前の刃物でもいいはずなのにわざわざカヲルの持ち物を使うあたりメフィストの悪趣味さを表している。そして、その対魔スーツの上を滑らせるとカヲルの肌を傷つけず、スーツの胸元だけを切り裂き、乳房だけを露出させるある意味裸よりも屈辱的な姿に)「おぉ! こっちの胸をすげー」「結構歳行ってそうなのに綺麗な乳首してんな」「安心しろ、寝て覚めるころには俺たちがグロ色乳首に変えといてやるからよ」(と囃し立てる部下チンピラたち。さらに、クナイはそのままカヲルの股間部まで近づくとすっーっとスーツを切り取り女の最もられたくない屈辱的な場所。秘所で妖魔やその部下の下賤な男たちに見られてしまう。)「ははは 女隊長様のおマンコだ!」「さっすが、部下の小娘とは年季が違うんだろ?」「いろっぽい、溜まらねぇな」(メフィストとしてはとっくに意識を奪っているつもりだったが思ったよりカヲルは粘っている。だが、どうせもう反撃はできまい、このまま半覚醒のまま嬲るのも一興だろうと判断する)

対魔忍(誰でも) > 「...っ!!うぅ...はぁ...」幸いにも...否この場合間違いなく不幸と言うのだろう..もしカヲルの意識がアッサリ堕ち眠ってしまえば少なくとも無念と屈辱からは解放されるのに..鉄華院カヲルの意識は未だ眠りに堕ちていなかった、それは悪き相手の前で無様に意識を閉ざすこと即ち無抵抗で玩具のように肉体を蹂躙されてしまうと言うこと、基本カヲルは男嫌いである、レズなのかと言えばそういう事でもない、つまりはふうまの頭目である小太郎以外の男を嫌い..と言ったほうが正確だろう。そんな男達の前で意識を手放す位ならば、いっそ誇り高き自害すら望む高潔なカヲル..かろうじて繋ぎ止めた意識のなかみずからの腰のクナイを抜き取られぶちちっ!!無惨にスーツを裂かれる..薄く瞳をあけるカヲルの乳房が剥き出しになり、男達が騒ぎはじめる。(ゃ..めてくれ..もう..)肉体をなぶられているのは理解できる..が..既にカヲルの意識は肉体を動かすことすらままならぬ程睡魔に侵されてしまっていたのだ..剥き出しにされた乳房を嘲笑う声が聞こえる..声も出ない..自害する事すら出来ない..(頼む..殺せ...殺して...)男達に認識したまま嬲り嘲笑われるのは、プライド高いカヲルには死ぬ程屈辱的な...が..(ぁ..)意識が途切れる矢先のカヲルも自らの膣..そしてアナルが剥き出しにされたことを自覚する..男達の笑い声..助かる術はない..辛うじて残っていた意識すら絶望と無念と屈辱に侵食されその瞳がゆっくり閉じていく..。


メフィスト>(カヲルの前で自らの逸物を取り出しそそり立たせるメフィスト。魔族らしい異形の色、形をしているその逸物は一瞥でもカヲルに多大な嫌悪感を感じさせることだろう。それをこれ見よがしにカヲルに見せつけてから開かれた秘所へと近づける)おかしいですね、まだ意識を保っているとは。大した抵抗力ですね。対魔忍としての力だけではないでしょう。一人の女として操を立てている相手がいるってところでしょうか?(カヲルの様子を見てそう判断したメフィスト)魔族と言えどそこまでの意志には敬意を表します(などと慇懃無礼なことを言うが)どうぞ、夢の中ではその方と思う存分まぐわってください。現実では我々がその方の何十倍も何百倍もその体を好き放題させていただきますから。おマンコはもちろん、アナルも口もザーメン排出穴として使い、子宮は私の苗床、その大きな胸もお尻も部下たちがたっぷり”使って”くれることでしょう(眠りに落ちつつあるカヲルに囁くように煽るメフィスト。そして、カヲルの意識が最後の一欠片までなくなるのを嫌らしい笑みを浮かべながら見届ける)

Re: Re: Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/05/27 (Thu) 05:45:32

最早瞳を開く事すらままならぬカヲルの身体が崩れるように仰向けに倒れ伏す..脱力した肉体を晒す彼女..剥き出しの乳房がプルンと揺れ..だらしなく投げ出された足はやや蟹股気味に開き破れた股関部分から熟れた膣と桜色の肛門まで露出しているのだ。
(お..のれ...下賎な魔族ごとき...に...)
その様子は完全に意識を閉ざしているようにしか見えぬものの、鉄華院カヲルの驚異的な精神力...そしてプライドがその意識を完全に閉ざし、自らの肉体を男達の性処理玩具に落とされる事を拒む...即ち不幸にも精神が意識を失うことを拒み、未だ猛烈な睡魔に抗っているのだ。焔や訓練生同様早々に意識を無くし知らぬ間に身体を弄ばれた方が精神的屈辱は少なくなる...が..知らぬ間の玩具堕ち..その行為はプライドの高いカヲルにとって有り得ぬ屈辱なのである。
メフィストが何かを察し、横たわり瞳を閉じているカヲルに語り懸ける。完全に意識を閉ざせば他の忍同様..否..それ以上の凌辱でその極上の肉体を嬲り弄ぶ..と..。
当然肉体は既に眠っているカヲルは微動だにしない..ただ残酷にも残された意識はその屈辱の言葉を聞いてしまう。
(っ..誰..が..玩具等に..貴様..ら..)
無念の言葉を口にする事すら儘ならないカヲルは途切れ懸けた意識の中で足掻く..当然その足掻きは男達には判らない..が..。
「ヒヒゃ!!メフィスト様?このお姉さま物欲しそうにオマンコ濡らして肛門ヒクつかせてますよ♪」
チンピラの一人が愉しげに嗤う。
(なっ..バカなっ..そんなわけっ!!)
肉体の感覚が無くなり最早耳しか聞こえぬカヲルが男の言葉に愕然とする。カヲルの肉体はカヲルの意思とは無関係に..否..無関係ではない..意志で抗いつつ此から間違いなく意識を閉ざし犯される事を自覚しているカヲル..それに連動するようにその肉体が無意識に男を受け入れる体制をとってしまっているのだ。
「ギャハハ!!本当だ..淫猥な唇から涎ダラダラ垂れてるな♪アナルもヒクヒク脈打ってスタンバイOKってか♪」
他のチンピラが私の下半身を覗き愉しげに言い放つ。
(そんなわけっ..あるか!!違うっ!!私は絶対にっ!!)
自らの感覚を失った身体が意思とは関係なく男達を喜ばせている事に愕然とし..意志のなかでは必死に叫ぶカヲル..が..突如睡魔が加速する..カヲルの意思を事もなく闇に落とす如く圧倒的睡魔が。
(ぉ..あ..や..やだ..やめろっ..眠りたく無い..眠りたくっ..)
このまま精神すら闇に堕ちればそれは完全なる生玩具の完成である。自らの鍛え上げた肉体が嘲笑われなぶられ犯される..間違いなく自害した方がマシである..しかし今のカヲルには尊厳を守るための死すら赦されないのだ。
(ぁ..ぅ...小太..郎..様..無念..で..)
意志が途切れる刹那、服従を誓った主である小太郎に無念の言葉を残しカヲルの肉体は完全に意思を失った生人形に落ちる。嘲笑う男達には今までカヲルが抗っていた事すら知る術もないが、まるで無念を訴えるかのようにずっと閉じられたままのカヲルの目尻からスッと一筋涙が頬を伝い床に落ちるのを気づくものはいない。

Re: 対魔忍 無残

車谷玄真

2021/05/29 (Sat) 22:55:09

悲しい対魔忍のサガ……いや、人間の女のサガと言ったところですかね?貴女の体は既に我々の性処理道具になる覚悟を決めてその準備をしているようです
(そういいながらグジュクグジュとカヲルの秘所に指を入れて無遠慮に弄るとその指にたっぷりとカヲルの愛液を絡めてその指を今度はカヲル自身の口へと突っ込む。)
どうです?眠りかかっていてもご自身の愛液の味くらいはわかるでしょ?
(対魔忍の口に指を入れるなど食いちぎられても仕方のない行為だが今のカヲルにはすでに歯を食いしばる力も残っておらす。そのまま一気に意識を失う。)
そろそろですかね?
(後ろからカヲルを抱きかかえていたメフィスト。そして、その腕の中でカヲルの意識の最後の一滴が失われていくのを確認する。)
ふふふふ なかなか頑張っていた様ですが終わればこんなものですか。
(糸の切れた操り人形の様にぐったりとしているカヲルの頭に手をかけてこちらぬ剥かせると無垢な少女の様な寝顔の唇に自らの唇を重ね口をこじ開けると自らのよだれを少しずつカヲルの口内へと流し込む。さらに大きく実った乳房を後ろから揉みしだいてその形をゆがませると刺激によりカヲルの乳房の頂点にピンク色の突起はビンビンに勃起し、秘所はより何かを求めるように引きつき溢れる蜜を増やす。本来であれば必死に隠すであろう痴態だが今のカヲルにはそれすらも許されず。自らの身体の反応を周りの小悪党の男たちに見世物にされる)
「ひゃひゃひゃひゃ 可愛い寝顔してるじゃねぇか」
「あんなにキツイ顔してたのにざまはねぇな」
「乳首もマンコも上手そうに仕上がってるな」
「メフィスト様 早くその女を使わせてくださいよ!!」
(完全に意識を失ったカヲルをあざ笑うチンピラたち)
まぁ、待ちなさい。まずは私が種付けしてからですよ
(そういうと意識のないカヲルの体を軽々と持ち上げ、陰唇をひらかせる自らの男根をあてがい、まるで性処理玩具の様に一気に逸物を押し込む。カヲルの秘所は既に十二分に濡れており、異形の形と大きさのペニスをすんなりと受け入れ、その証明とばかりに均整の取れた下腹部に醜い男根の形が浮かび上がる)

Re: Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/05/31 (Mon) 11:45:01

ええ♪描けるときに描いていきましょう。

Re: Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/06/02 (Wed) 10:21:20

無念と屈辱にまみれながら深い眠りに意識を落としたカヲルを男達が嘲笑う、本来なら自分達では歯が立たない実力者であるあの鉄華院家の頭目である女が目の前..無防備に自らの身体を晒し、その形の良い乳房も、熟れた膣も、肛門すら露に項垂れ意識を閉ざしているのだ。
クチュ..クチッ..瞳を閉じたカヲルの下半身にメフィストが手を伸ばし無遠慮に淫唇を弄り膣壁を擦る。
ピビクッ!!
寝顔のカヲルの腰が小さく揺れる、当然意識はない..が、無情にも肉体の慣れぬ刺激に対する反射によりその身体は小さく痙攣するのだ。
あれだけ生意気だったカヲルが膣を弄られ反応した事に気を良くしたメフィストは背後からカヲルの髪を掴み無理やり顔を覗き込みその小さな口内に舌を差し込む
..レロォ..グチャ..。
美人と言うのは皆唾液すら甘美なのだろうかと思わせる施の甘い唾液が貴方の口内に広がる。
メフィストの手が動き..もにゅ..カヲルの両乳房を鷲掴み蹂躙する、本来親方であるふうま小太郎以外の男はゴミ同然と見ていたカヲルの事である、自らの乳房が下劣な男に嬲られれば逆上し例え刺し違えたとしても相手を殺すだろう..が..今の彼女には意識が無いのだ、その鍛え上げられた極上でしなやかな身体を嬲られ弄られ、犯され嘲笑われても、それに気付くことすら出来ないのである。
メフィストは手を止めずそのまま、僅かに固くなった乳首を指で軽く摘まむ..そして..。
こりュッ..こりぃっ..ぴんっ!!
意識の無い彼女の敏感な乳首を弄り遊び始めるのだ。剥き出しの下半身..その淫唇が僅かに光沢を作り始める..無意識に滲みでた愛液にカヲルの膣が濡れ初め、垂れた一筋が肛門を湿らせる。
頃合い..男達から歓声、メフィストがカヲルの両足を抱え身体を持ち上げる、丁度男達からは大きく開脚状態の彼女の膣が見えるアングル..そして..。
ごちゅ..じゅ..ごりりゅん!!
躊躇無く叩き込まれる逸物..濡れているとはいえその規格外の物を挿入されたカヲルは瞳を開く..意識が戻った訳ではない..剰りに規格外の刺激に閉じられた瞳が虚ろに開いてしまったのだ。
ビビクッ!!ビククッ!!
そのまま始まるピストン毎にカヲルの四肢が痙攣する..。
ジョロロロっ..。
同時に失禁が彼女の下半身から漏れ貴方に生暖かい尿がかかるのだ。
ガクッ!!ガククンッ!!
突かれる毎にカヲルの下腹部が歪に盛り上がる..。
刹那プシッ!!とカヲルの股から尿とは違う体液が吹き出す..潮..つまりは絶頂..哀れな鉄華院カヲルは自分が知らぬ間に、憎むべき相手に身体を嘲笑われ、嬲られ絶頂を迎えてしまったのである。(此方のターン終わり)

Re: 対魔忍 無残

メフィスト

2021/06/09 (Wed) 08:43:20

「!!?」
一瞬だが目を見開いたカヲルに周囲のチンピラたちが驚く。もし、本当に彼女の意識が戻れば自分たちの命が無いことは明白だ。しかし、その心配は杞憂だとすぐに理解する。一瞬開いたカヲルの眼には光が無く、すぐに閉じてしまった上に全身を快感に震わせて痙攣している。
「脅かしやがって、この便器女が!!」
カヲルの一挙動に怯えたことをごまかすように強気な言葉を吐くチンピラ。しかし、そんな不安な気分なの、目の前で繰り広げられている美女対魔忍の痴態を眺めていればすぐに失われる。恐るべき対魔忍が公衆の面前で派手に失禁している姿を見れば。
「ははははは おもらしかよ」
「そんなにメフィスト様のちんぽがうれしかったのか?」
「あんな 偉そうなこと言ってて小便漏らすとかだせぇな」
とゲラゲラ笑いながら痴態を眺める小悪党たち。
 意識を失い穏やかな寝顔でありながら胸も秘所も恥ずかしい場所を一切隠すこともできず、後ろから足を持ち上げられ結合部を晒しながら犯されるカヲル。メフィストが腰を動かすごとに腹部には異形の男根の形が浮かび上がり、結合部からは卑猥な音とカヲル自身の意志に反して愛液が飛び散る。
カヲルの膣に入り込んだ異形の男根。今まで、敬愛する小太郎以外のモノを受け入れたことがなかったカヲルの体は無意識下で膣に入ってきたものをすべて小太郎のモノと誤認してしまう。意識があれば唾棄すべき他の雄の肉棒でさえ、無意識の今体は勝手に入ってきた肉棒を小太郎のモノであるかのように歓迎し、自ら奉仕しようと絡みついてくるのだ。
メフィスト「これはこれは、名器ぞろいの雌対魔忍の中でも中々の上ものマンコですよ。天性的なものか、はたまたご主人様のために磨き上げたものか。どちらにしろ、これから無駄になる忍びの技以上にこれからの貴女のご主人様の役に立つことでしょう」
等と勝手な評価を下しながら肉棒を出し入れするメフィスト
ぶじゅ……じゅぼっ……ぐちゅぅ……
そんなことをされながらもカヲルはただメフィストの行為を受け入れるしかない。強靭な意識が覚醒していればその行為に耐えることもできたかもしれない。しかし、その意志は今や深い眠りの底。メフィストの行為によりもたらされる刺激は直接カヲルの快感神経を直撃し、その結果カヲルは仇敵の行為を受けながらも絶頂し潮まで吹いてしまうというさらなる痴態を晒すこととなる。
「おや おや 絶頂 しちゃいましたね?」
 プシュッっと潮を吹きだしたカヲルに対して一端動きと止め。その顔を撫でながらそう尋ねるメフィスト、当然カヲルが返事を返すことはない。だが、その体の反応はまぎれもなくカヲルが絶頂を迎えたことを示していた。
「しょんべんの次は潮吹きか」
「溜まってたんじゃねぇか」
「お堅いふりしてエロエロな体だな!」
 カヲルのさらなる痴態に男たちのテンションはさらに上がる。
「いい心がけですよ。そのまま何度も絶頂し、より雌女に相応しい体になってください。」
じゅぼ……ぶちゅ……ぶふぅ……
と絶頂したばかりのカヲルにほとんど休む時間を与えず再び腰を動かしだす。動かすたびにより敏感になったカヲルの体に快楽の刺激を送り、四肢が、髪が、豊かな乳房が踊るように跳ねまわる。そんな行為がしばらく続き。
「そろそろ 出しますよ。いいですね。あなたの新しいご主人様の精液で丁寧に受け取りなさい!」
そう宣言するとメフィストの動きがより激しくなりやがて。
どぴゅるぅ……どっくんっ……どっくんっ……
カヲルの最奥でメフィストの肉棒がひときわ熱く脈打ったかと思うと次の瞬間子宮に大量の異形の精液が流し込まれる。

Re: Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/08/04 (Wed) 07:15:29

ビククッ!!ビクンッ!!
メフィストの射精と同時...意識の無いカヲルの腰が大きく仰け反る、当然のように意識は戻っていない、が...先程までの反応と違いまるで意識が有るかの如く細かい痙攣と絶頂を繰り返しているのだ。
貴方の口元に笑みが浮かぶ...『契約成立』である。
メフィストの能力、術により仮死状態に堕とした相手の身体に快楽を染み込ませた上でターゲットの胎内に自らの体液を流し込む。それにより対象の自我は封印され、相手はメフィストに従順な奴隷に堕ちてしまうのだ。
一頻り身を震わせていたカヲルの痙攣が止まり脱力...その下腹部には禍々しい刻印が浮かび上がっている。
『夢魔の刻印』即ちこの瞬間に、ふうま八衆鉄華院カヲルは本来憎むべきメフィストの完全なる所有物に成り下がったのである。
カヲルが目を開く...本来の気丈で高潔な視線ではなく、淀んだ自我を感じさせない瞳で。
ゆっくりと立ち上がるカヲル、遂先程まで気丈に貴方と対峙していたのが嘘のような力無い様子で。
「メフィスト...様の、従順なる玩具...鉄華院カヲル...で...御座います。」
抑揚を失った言葉で貴方に言い放つカヲルが、ゆっくりとその場でがに股になり、まるで貴方に見せつけるように自らの膣を押し拡げる。ボタリボタリと貴方の精液が零れ濡れる膣を躊躇なく晒したカヲル...。
「わたくしの...身体の全ては御主人様の物...催した際は、このカヲルの膣穴も、ウンチ穴も、便所変わりに御利用くださいませ...」
貴方は嗤う...本来の強さであれば自らを上回るであろう相手を本人の知らぬ間に服従玩具...ふうまの小倅に心身を捧げていたカヲルすら今や自らの単なる『性処理玩具』なのである。
圧倒的征服感に再び貴方の欲情が掻き立てられ、目の前の無抵抗に自らの下半身を見せつけるカヲルに口を開くのだ。

Re: 対魔忍 無残

メフィスト

2021/08/06 (Fri) 09:42:32

心行くまでカヲルの体内に精を吐き散らすメフィスト、それを受けて体を痙攣させるカヲル。メフィストが射精しおわり。カヲルのマンコから自身の肉棒を引き抜く。しかし、それでもしばらくはカヲルの体は痙攣を続け、しなやかな手足をばたつかせ、くびれた腰をよじらせる。まるで命わずかなセミが羽をばたつかせるかの様のみじめで滑稽な姿であった。やがてカヲルの白い肌に浮かび上がる禍々しい紫色の紋章。それを見てメフィストはにやりと笑う。これでこの女の全ては自分のモノ。メフィストの命令には絶対服従。かつての仲間と戦えと命じれば躊躇なく戦い、息をするなと命じれば窒息死するまで息を止めることだろう。だが、メフィストはカヲルにその酔おうな命令を下すつもりは毛頭ない。
 自ら秘所を広げるという屈辱的なポーズでメフィストの所有物宣言という完全な敗北
言葉を受けると満足そうにわらう。そして与えられる第一命
『踊りなさい』
と小さく命じるとそれを聞いたカヲルが命じるがままに体を動かし始める。手足を優雅に動かし、日本舞踊の様な踊りを始めるカヲル。それは、裸であっても、むしろ裸であるがこそどこか気品を兼ね備え、神々しくすらある。先ほどまでカヲルの痴態を笑いものにしていたチンピラたちもその姿には息を飲んで見入ってしまっていた。だがただ一人、メフィストだけはその優雅な踊りに満足しておらず。
『なに生ぬるい踊りをしているんですか? もっと腰を振って、胸を弾ませた下品な踊りをしなさい!』
と更に命令を下す。闇の世界とは言え上流の家で生まれ育ったカヲルにとって踊りとは先も披露したように日本舞踊などの典雅なモノ。しかし、対魔忍として時に風俗街で活動することもあるカヲルは知識としてストリップダンスも習得していた。
 高貴な日本舞踊から一転メフィストが命じるようなショーガールの様な下品な踊りを披露するカヲル。自ら秘所を開き見せびらかし、乳房を振り、時にはその豊かな乳房や秘所を自ら弄って男の劣情をかきたてる。
「がははは いいぞいいぞ」
「もっと腰触れ」
「無様だな もっと下品な顔して踊れ 性処理玩具対魔忍」
「蟹股でおマンコ晒してどんな気分だ?」
手下たちも先ほど見入っていたのを忘れたかのようにヤジを飛ばす。
『ふふふふこれでいい』
改めて満足そうに笑うメフィスト。お高くとまった高飛車女を操り下品なストリップダンスを踊らせる。これもまたメフィストが好む嗜好の一つ。そしてカヲルはその加虐を与えるにふさわしい女であった。
そんなカヲルの痴態を見ていればメフィストの逸物は再び固くなっており。それをカヲルに見せつけ。
『奉仕しなさい』
と命じる。あえて奉仕の内容は指定しない。身も思考も下品に染まりつつあるカヲルがどんな奉仕をするのか楽しみに待つ。

Re: Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/08/06 (Fri) 19:12:48

虚ろな表情で自らの膣を押し拡げそれを貴方に見せつけるように晒すカヲル...
ごじゅぷっ!!
それを心地よさげに眺め歩み寄るメフィストが、不意にその逸物をカヲルの膣に捩じ込んだのだ。
ビクンッ!!ビククッ!!
無表情、意思を感じさせぬ人形の様なカヲルの腰が細かく跳ね上がる、自我の無いまま自らの膣に訪れた強烈な刺激に肉体が反射的に反応してしまっているのだろう。
じゅぶっ!!ゴリュッ!!
ゆっくりと...だが深くじっくりとカヲルの膣を蹂躙するメフィスト、その逸物にねっとりと絡み付くカヲルの膣壁は、本人に意識が無いとは思えぬほど淫靡に、蠱惑的にその逸物を擦り、貪るのだ。
貴方は嗤いながら腰を絶えず動かし、空いた手で剥き出しのその乳房をも嬲る、激しく犯されながら乳房を弄られるカヲルの表情に未だ意思の光は無い、貴方は嗤う...マトモに戦えば明らかにメフィストより高い戦闘力を持つカヲル、それが今、本人すら知らぬ間に犯され無抵抗に蹂躙される完全な玩具なのだ。
じゅぶっ!!ぐっじゅ!!
メフィストの腰の動きが早まる、脱力しているカヲルの下腹部がピストンの度に滑稽に盛り上がる...。
熱いっ!!
沸き上がる劣情に耐えきれなくなったメフィストが遂にそれをカヲルの胎内に放出する。
ごビュルっ!!ぶびゅるるっ!!
自我の無い筈のカヲルの首が反り返り腰が仰け反る。
ビクンッ!!
一際大きく腰を跳ねあげ知らぬ間の絶頂を迎えたカヲルを満足げに眺め、貴方はゆっくりとその逸物を抜き取る。
ぶちゅっ!!ごぼぉ!!
と...無惨に拡がったカヲルの淫唇の間から夥しい量の精液がふきだすのだ。
メフィストは感嘆する、夢魔という性質上、これ迄食事代わりに女を犯した、その数は数千...否...数万は越えるだろう...が...対魔忍の特性だとしてもこの身体は異常...極上である。
当然のように意識を戻さぬまま仰向け...無様に股を開きその膣から未だ精液を流しながら小さく痙攣するカヲル...と...その下腹部にゆっくりと刻印が浮かぶ。『夢魔の刻印』即ちはその胎内に精液を流し込む事による従属化。
ふうま八衆鉄華院カヲルは、この瞬間文字通り身も心もメフィストの所有物に堕ちてしまったのである。(続きます

Re: Re: Re: 対魔忍 無残

鉄華院カヲル

2021/08/06 (Fri) 19:28:31

メフィストがカヲルを眺め一言。
『踊れ』
刹那脱力していたカヲルがゆっくりと立ち上がる...表情は虚ろなまま...が...
「かしこまり...ました...メフィスト様...」
ゆっくりと...が...しなやかに舞踊を披露し始めるカヲル、そのしなやかさと優雅さに、回りを囲む無法者達も思わず目を奪われる。
逸れもその筈、鉄華院家は代々嗜みとして舞踊を修めている、しかもカヲルは現当代なのだ。その美しい舞を眺めるメフィスト...確かに美しい..熟練の優雅さすら伺える..が...。メフィストから出た言葉は、舞踊を修めた人間にとって屈辱的な言葉...が。
「...かしこまりました。」
虚ろなままカヲルが返答したかと思うとその場で蟹股に...深く腰を落とすと、剥き出しの膣がくぱぁと広がり濡れた膣壁さえ露になる。
男達が囃し立てる、その声に答えるかのように淫靡に...そして無様に男を誘う様な躍りを披露するカヲル、自我が有れば間違いなくしないであろう動きにメフィストも笑いカヲルを身近に寄せる。
『奉仕しろ』
カヲルの躍りに再び熱くなる逸物をカヲルの口元に寄せる...。
無言で口を開きメフィストの逸物を...
ガリっ!!ぶちちっ!!
驚愕する男達...流石のメフィストも目を見開く。
「...っづっ...貴様...等に...鉄華院の名に懸けてっ!!」
驚愕である、カヲルには間違いなく刻印が浮かんでいる...にもかかわらずこの女はメフィストの逸物を噛千切ったのだ。
雄として致命的なダメージを受けた筈のメフィストは嗤う、自らの刻印に必死で抗おうとする無様な雌を更に強烈な催眠で服従させる楽しみが生まれたのだから。嗤うメフィストの逸物は何事もなかったかのように修復し始める。

Re: 対魔忍 無残

メフィスト

2021/08/20 (Fri) 11:17:12

満足そうに自らの醜悪な逸物がカヲルの整った唇の中に押し込まれているのを見下ろすメフィスト。温かく湿った感覚がメフィストの男根を包む。だが次の瞬間
「!?!?」
激しい痛みが自らの肉棒に襲い掛かかる。
『ひっ!?』
その光景を見た部下たちから悲鳴が上がる。男根を食いちぎるという行いは今まで散々女に暴行を行ってきた男たちですら、いや、男たちだからこそその恐ろしさが良くわかるというもの。
「………」
流石のメフィストも自らの術が及ばないどころか雄の象徴を気づ付けたカヲルに怒りの視線を向けるが(ここで無様に狼狽すればカヲルの思うつぼだ)とすぐさま平静を装い。
「まだ、そんなことができたとは。貴女、余計に苦しむことになりますよ。」
冷ややかにそういうとすぐさま逸物を再生させる。そしてそのまま腰を下ろし、カヲルの前で仰向けになる。自然と再生した逸物は上を向く状態になる。
「さぁ、自ら私を跨いで腰を降ろしなさい」
命じるメフィスト。淫紋が施されたカヲルの体は本人の意思に反してメフィストの命令の通りその体を跨いで腰を降ろし始める。しかも、自らの秘所を晒した状態で。だが、カヲルの秘所がメフィストの逸物に届く前にカヲルの体は降下を止める。
「まだ抵抗しますか」
メフィストの施した昏睡の術、操りの術、どちらも一度かかれば抵抗できないはずの術であるがカヲルはその両方を施されたにも関わらずいまだに抵抗を続けている。並大抵の意志でできるわけがない。
「ですが……」
そういってメフィストの右手が空中に魔術の印を描く。次の瞬間カヲルは背後に複数の気配を感じる。気配はカヲルの体に寄り添うように近づくとカヲルの体に手をかける。かけられた手は武骨な男のモノではなく、綺麗でしなやか女の手。カヲルの視線の端に映ったのは紛れもない自分の部下だった女対魔忍達であった。しかし、その衣類は無残に破られ胸も女性器も丸出し、それどころかいじられ、しゃぶられ、男の精液をかけられた卑猥な姿、さらに、女たちの下腹部には今のカヲルと同じメフィストによって施された淫紋が怪しい光を放ちながら輝いていた。そんな彼女らにカヲルが何かを話しかけようとも彼女らは柔和な笑みを浮かべながら光の無い瞳という異様な表情のまま一切返事をすることなくカヲルにかけた手に力を籠める。ただでさえギリギリのところで耐えるのが精いっぱいだったカヲルの腰、そこに他の人物からの力を加えられればあっけなく腰は降下しカヲルの膣はメフィストのチンポを包み込んでしまう。
「ふふふふ 先ほどよりいい具合ですよ 何ならまた私のチンポを食いちぎっても構いませんよ。こっちの口でそれができるなら」
などと笑って挑発するメフィスト。もろん、そんなことなどできるわけない。だが、傀儡となった女対魔忍たちはそれだけでは終わらなかった。一度腰を降ろした後は今度は腰を上げさせ、また降ろさせるとカヲルの体に無理やりピストン運動をさせ始める。中まである対魔忍に無理やり恥辱の手伝いをさせられるカヲル。その姿は本人にとって悪夢の様であるかもしれない。
「ふふふ全対魔忍動式オナホ 中々の使い心地ですよ 褒美を上げましょ」
そういうとなんの前触れもなくカヲルの膣内に射精するメフィスト。カヲルの膣に覚悟する暇もなくドロドロの灼熱が押し寄せる。一瞬で膣や子宮を満たしたメフィストの精子はカヲルの体にゆっくりと溶け込み、淫紋の成長を速めていく。

Re: 対魔忍 無残

メフィスト

2021/08/20 (Fri) 11:18:48

時間がかかったうえそちらが望む展開かこちらとしては疑問です。仲間による恥辱より男たちによる輪姦の方がよろしければ次のロルで確定で構わないので記入をお願いします。

魔神復活(?)編

レアニウス

2021/02/16 (Tue) 10:28:17

煌々と満月が照らす森の中の道を5つの陰がひたむきに進んでいる。
「もっとペースを上げるか?」
戦闘をいくレアニウスが僅かに後ろを走る戦士に声をかける。
「いや、この後戦闘になる。移動に体力を使い過ぎるわけにはいかない。それに・・・・・・」
 そう言って剣士はさらに自分の後ろを走る面々を見る。剣士の後ろには弓を背負ったレンジャーが、さらに後ろにはローブ姿に杖を携えた魔術師が走り、殿を軽装の盗賊がつとめている。
 野外活動に慣れた四人はともかく、フィールドワークには不慣れな魔術師には今のペースでもぎりぎりと言った様子だ。
 口惜しいと思いながらもレアニウスはそれに同意するしかない。魔術師ともう一人誰かを置いて三人が先行することも考えたが、これから起こるであろう戦闘を考えると戦力を分断するリスクは負えない。
 人間と魔族、世界を二分する大戦が終わってからすでに数年の年月が流れた。絶大の力を持って魔族だけでなく、人間を支配しようとする魔王、それを阻止すると言う名目の元利権を貪ろうとした帝王はどちらも倒れ、世界はゆっくりとだが融和の道を進もうとしている。しかし、争いの種はそう易々と尽きる訳ではない。むしろ、こんな時代だからこそ自らの欲望のために動き出そうとする輩は後をたたないのだ。
 そんな中、レアニウスの元に届いた依頼は「魔神の復活を目論むカルト集団の野望を阻止して欲しい」とのものだった。
 魔神とは正式な種族のではないが、魔族の中でも強力な個体に対する呼称である。その強さ、能力の質にはムラがあるが概ね一体で複数の都市や大国を蹂躙・壊滅できるほどの力をもつものがそう呼ばれる。村の伝承にある500年前に封印された魔神を復活させ、自らの欲望のために利用しようとしている集団がいるとのこと。にわかには信じがたいことであったがその話を知らせた村人が持ち込んでいた祭器を狙い件のカルト集団--グリザリア暗黒教団--が襲来、その際に酒場におり、撃退した5人組の冒険者であるレアニウスたちが魔神復活を阻止するために動き出したのである。
 何度となく祭器を巡って何度となくグリザリアと戦いを繰り広げたが遂には祭器を奪われてしまい、魔神復活の鍵をそろえられたしまった。
 魔神復活の儀式は村の奥にある魔方陣の遺跡で行われると言う情報を持っていたレアニウスたちは一路その遺跡を目指して突き進んでいる所であった。

Re: 魔神復活(?)編2

レアニウス

2021/02/16 (Tue) 11:12:28

魔法陣に力が集約する。三つの祭器から放たれた光が魔方陣の中央に集まると爆ぜた様に光の柱となり天に昇る。そして月の光を浴びて一際大きな光の矢となって魔法陣の中央に帰ってくる。
ーーピキッーー
何もないはずの空間で何かが軋む音がした。
「!!?」
魔方陣の中央の空間にヒビが入っている。そして
---ピキピキピキ・・・・・・パリーーン----
そのヒビが音を立てて広がったかと思うと次の瞬間砕け散った。そしてその瞬間現れたのは・・・・・・
「こいつが・・・・・・魔神・・・・・・?」
 前身を緊張で硬くしながらレアニウスは現れた存在を見据えた。
 それは紛れもない女性の姿をしていた。本来の年はわからないが人間に当てはめるのであれば二十代後半ほどであろうか。顔は美しく整っており、貴族・王族らしい気品が溢れている。肌の色は一目で人外と分かる青色、頭には頭髪はなく、一見頭髪に見える粘液らしきものがしたたり、羊の様な角が二本生えている。
 四肢には宝石で彩られた金色の腕輪や足輪をはめており、胸元や腰にも同様の装飾品をつけている。が、普通であれば隠すであろう秘所や乳房はほぼ丸出しであり、一切陰りのない割れ目や周囲より濃い藍色の乳輪や乳首を一切隠すことなく周囲にさらしている。
 だが、レアニウスもその周りにいる仲間たちも、それどころか魔神を呼び出した張本人である教団員たちもその存在に畏怖していた。その人型の魔から放たれる存在感は圧倒的で歪なものであった。
「妾の封印を解いたのはお前たちか?」
 静まりかえった遺跡で出現した魔神はそう、つぶやきながら目を開いた。闇の中でも輝く様な赤い瞳が教団の神官たちを、見つめ、次にその奥の冒険者たちに視線を移す。響き渡る声は鈴の音のように軽やかでありながら返事をするのをためらわせるような威圧感がある。
「そっ、そうだ。お前を長き封印から解き放ったのは我らグリザリア暗黒教団だ! さぁ、我らに従え!!」
 魔神の圧倒的な存在感に気圧されながらも虚勢を張るように神官長が叫ぶ。
「下らぬ事を言う・・・・・・長く封印を解いた代わりにお前などに従えと?そのような事するわけがないであろう。」
「なっ・・・・・・」
 まぁ、考えて見れば当然のことだ封印という不自由な状態から解き放たれた所で服従という不自由な状況に落とされる事は誰も望まない。事前交渉もなしに封印を解いた者に絶対的に従うなど、封印した時点でそういった仕掛けを施しておくか、そのぞんざいがよほど義理堅くもなければ物語の中でぐらいしかありえない。
「だが、妾を自由にしたことは褒めてやる。褒美をやろう、何でも好きなことを言うが言い。」
「なっ ならば力だ! 力を渡せ! 天地を揺るがしし愚かな人間ども蹂躙する力を!!」
「わっ 私は命だ!不老不死だ!! 何があっても史死なず、老いず、生き続ける命を寄越せ!!」
「おっ 俺は金だ! 金だ!! どれだけ使っても使い切れないほどの大量の金をよこせ!!」
と生き残っていた三人の神官が口々に望みを言う。【力】【命】【金】確かに、どれもが人間が望む物。そしてどれもが人を動かし世界を変えうるものである。
「ふふふふ なるほど わかりやすい奴らよ。望みの物をくれてやろう・・・・・・」
 コロコロと手を口に当てて上品に笑うと魔神は手をかざして神官たちに向ける。
「まずは力を・・・・・」
「なっ!?まっ まて!!」
 そんな物がカルト教団員に渡されたらどんなことになるか分からない。レアニウスも も慌ててそれを止めようと魔神に向かって動こうとするがそれよりも速く。
「うぉ!! こっ これが魔神の力か!!」
最初に手をかざされた神官に紫色のオーラが宿る。
「!?」
まとっている様子を見ているだけで分かる。その神官には今までにない力が宿っている。おそらく力だけでは人間の枠を超えているかもしれない。
「ハハハハハハハハハハハハ」
 その力に満足したかの様に高笑いを上げる神官。
「ほれ、次に命だ・・・・・」
 そう言って二人目の神官に手をかざす。すると次の瞬間初老にさしかかっていたその神官がみるみる若返り壮年を経て肉体も精神も最も充実しているであろう青年の姿へと変わる。まぁ、その存在感そのものも増しており、魔神の事が本当であればこれ以降老いることも病む事も傷付く事もないのだろう。
「すごい・・・・・・素晴らしい!!」
歓喜に震える神官。試しとばかりに自分の手の平を軽くナイフで傷つけて見ると見る見るその傷口はふさががり跡形もなくなる。
「あははははははははは」
「うははははははははは」
【命】と【力】二つの人間の欲望の極みを手に入れた男たちは歓喜の笑い語を上げる。
 冒険者たちはその光景をただ黙って見ている今年かできなかった。
「さぁ、次は【金】だな・・・・・・」
そう言って魔神が三人目の神官に向き直った。その問
「ギャァァァァァァーーーー!!!」
遺跡に男の叫び声が響いた。

天空庭園の女主人

レアニウス

2021/02/05 (Fri) 23:26:05

(美しい女性だ……)
目の前の存在を前にしてレアニウスはまずそう思った。周囲には色とりどりの花が咲き誇る花畑。赤い花、黄色い花、ピンクの花、白い花無数の花が一切陰ることなく光を浴びて目いっぱいに花びらを広げえている。
ここは最寄りの町から馬で三日、徒歩で二日かけてようやく到達できる険しい山の上にある盆地。本来ならば雑草一本生えるのがやっとというような地形なのだが特殊な魔力の流れの関係から季節に関係なく花々が咲く希少な土地となっているのだ。
花といわれると手軽で安価なイメージがあるかもしれない。もちろん、花が自然に咲き誇る季節であればその通りだ。しかし、今は冬、山も森も枯葉も落ち切り花と呼べるものは咲いていない。人工栽培された草花もあるが値段は高価であり、たとえ大金を払って購入したとしてもその質は自然のものから著しく劣る。この時期に咲き誇る花は文字通り値千金の価値がある。
つまり、この花畑は金の生える花畑といっても過言ではない。だが、人里から遠く離れたことを差し引いてもこの天空庭園に花摘みに来るものはほとんどいない。その理由が・・・・・・
(ほんとにこの女が……そうなのだな……)
レアニウスは静かに、それでいて確かに納得した。
花畑に一人たたずむ妙齢の女性。貴族婦人というようなきらびやかなドレスを身にまとい、透けるような白い肌、つややかな若葉色の髪は肩にかかるかという程度の長さで優雅に日傘まで差している。目鼻立ちも整っており、体系が見えにくい服装であるが、それでも均整がとれていることがなんとなく見て取れる。その顔は優しそうに微笑みレアニウスを見つめている。
「……………」
その視線にさらされながらレアニウスは全身をこわばらせて警戒していた。およそ戦闘とは無縁に思える姿をした女性を前にしながらレアニウスはまるで巨大な岩が今にも頭上から降ってくるかのような緊張感を感じていた。
目の前にいるこの女性こそ大金になる採取物がありながらこの場所に人が寄り付かない理由。この花畑をなわばりにしている女性型魔族。ベテランの冒険者ですら一蹴しするうえ敗者を過剰なまでいたぶる趣味を持ちその力は人間の知る魔族の中でもかなり高位、場合によってはその気がなかっただけ魔王にも比肩できたのではなないのかともうわさされている。正式な名前を聞いたものはおらずその存在を知るものからは「天空庭園の女主人」と呼ばれている。

「うふふふ いらっしゃい 久しぶりね私の花畑に人間がやってくるのは なんの用かしら?」

先に口を開いたのは女主人の方であった。その容姿にたがえずなんともやさしさと気品を兼ね備えて美声だ。

「愛する人に花を贈ろうと思っての花を摘みに来た……」

警戒を解くことなくレアニウスはそう答えた。女主人の声を聴いてもその警戒は緩むことはない。それどころかますます厳しくなっている。

「あら 素敵ね きっと喜ぶと思うわ。……贈れたらね……」

芝居がかった動きで女主人は小さくはしゃぐ様なしぐさを見せる。

「でも残念ね ここにある花はすべて私のもの・・・・あなたみたいなどこの馬の骨ともわからない人間には花びら一枚あげる理由はないわ」

そういってそれまで細めていたをわずかに開く。そしての目には恐ろしいまでの暴力的な狂気が潜んでいた。

「!!」

その目を見た瞬間レアニウスは駆け出す。いまここに高いの火ぶたが切って落とされた。

天空庭園の女主人2

レアニウス

2021/02/08 (Mon) 15:25:50

力強く大地を蹴ったレアニウスが滑るように速度で女主人へと迫る。そしてその美しく整った顔に躊躇いなく拳を打つ。クリーンヒットすれば大の男でも卒倒しさせる威力を持つ拳、本来女性に向けて放つような攻撃ではない。だが、レアニウスに躊躇いは無かった。何処からどう見てもか弱い女性にしか見えないその女主人にレアニウスはそうさせる何か底知れぬものを感じていた。

バシッ

重い音がのどかな花畑に響く。レアニウスの放った突き。その突きは女主人の右手で防がれていた。だが、レアニウスも止まらない。続けざまに左正拳を放つと、次の瞬間には左手を出すと共に引いてきた右手を放つ。そして今度は左足による蹴り込み。しかし、そのすべてを女主人は防いでいる。レアニウスの日だし足を防ぐと今度は女主人が攻勢に出る。左正拳、そしてそのまま肘を曲げたかと思うとその左手で裏拳。レアニウスは正拳をよけ、裏拳を女主人の手首の部分で受け止めると、裏拳を放ったことにより伸びた女主人の左腕を取るとそのまま肘関節に右手を入れて女主人の関節を決めようとする。
しかし、女主人はレアニウスが関節を決めるより早く飛び上がるとそのままレアニウスの上を飛び長いスカートを翻しながらレアニウスの頭上に足を振り下ろしてくる。レアニウスは深追い無用と肘関節を止めようとしてた腕を離すとそのまま後ろに引きさがる。
「うふふふふ どうやら暇つぶしぐらいにはなりそうね。」
 激しい攻防を行いながら女主人は呼吸一つ乱さずそう言い放つ。
「そいつはどうも」
 構えを説くことなく冷静に返すレアニウス。さっきはこちらから攻撃を仕掛けたから今度はそちらからどうぞと言わんばかりに右腕を少し空けて攻撃を誘う。
「できるだけ楽しませてちょうだい」
 その動きに答えるように距離を詰める女主人。狙うはレアニウスが誘ったレアニウスの右側・・・・・・ではなくあえての左側。その左肩を射貫くかのような鋭い拳を放つ。わずかに左肩を下げてレアニウスはカウンター気味に右拳を放つがその拳は女主人の頰をかするのみにとどまる。
「ふふふふ・・・・・・」
「むっ!」
 レアニウスと女主人、闘気と狂気の宿った視線が交差する。
 すかさずレアニウスはかすった拳で女主人の肩をつかむとその肩を下げつつ膝を打ち上げる。狙うは女主人の腹部。しかし、女主人はその膝に威力が乗る前に自身の膝で受け止めると今度は肩を掴んでいたレアニウスの腕を右手で掴み返しその腕に手刀を打ち込もうとする。
「(素早く的確な攻撃。一筋縄ではいかない相手・・・・・・だが、十分勝機はある!!)」
 激しい攻防を繰り広げながらレアニウスはそう判断していた。
 手刀がベストな角度に入る前に肘をこちらから差し向けてダメージを相殺。
 女主人が両手でレアニウスの左腕の対処をしているのを好機と言わんばかりに女主人の腹部をレアニウスの拳が打つ。
 がその拳が届く前に女主人が後ろに下がる。どうやらレアニウスが肘で迎える姿勢を見せた時点で下がるよう計算していた様子だ。
 数歩分下がった女主人、だが下がったのもつかの間、跳ね返るかのようにすぐさまレアニウスに距離を詰めるとスカート生地を翻して大ぶりの蹴りを放つ。今度はレアニウスがそれを下がって回避。そしてすぐさま今度は蹴り込みで反撃に出るが女主人はわずかに体を反らしてそれをよける。レアニウスの足はわずかにドレス生地を揺らすだけにとどまる。
 女主人はそのまま続けて蹴りを繰り返す。横蹴り、蹴り込み、前蹴り。一撃一撃の蹴りが空気を切り、周囲の花をまき散らす様子から鋭さと威力を想像させる。レアニウスは激しい蹴りを体を大きく動かしてよける。そしてタイミングを見計らい女主人が蹴り込みを行った瞬間。
「いまだ!」
 レアニウスの左手が動くと翻ったスカートの一部を掴む。余裕のつもりか、あるいは唯のファイトスタイルなのか。女主人は戦いが始まっても衣装を替えることがなかった。戦いに不向きな衣装、それは拮抗する戦いにおいては隙でしかない。
「普段は女性のスカートをめくるなんてはしたないことはしないんだがな」
 そう言いながらレアニウスはスカートを引っ張る。そうすれば当然女主人の体勢を崩れる。その瞬間。
「発ッツ!!」
―――雷声翼包衝掌―――
レアニウスの渾身の掌が女主人の体をとらえた。

天空庭園の女主人3

レアニウス

2021/02/08 (Mon) 15:37:09

―――雷声翼包衝掌(ライセイヨクホウショウショウ)―――
雷声とはレアニウスの使う流派を初め東方の武術の奥義の一つ。特殊な呼吸操作を行う事で筋肉の動きを高める事により打ち出す技の威力を飛躍的に増大させる技法だ。いま、レアニウスはその技法に合わせて渾身の掌を女主人に向けて放った。

衝撃で数メートル後ろに下がる女主人。その頭は俯いていて表情を知る事は出来ない。

「はぁ……はぁ……はぁ……」
荒くなった息を整えながら女主人の出方を待つレアニウス。自身の渾身の奥義を喰らっているのだ既に立っているだけでも限界のはず。
何処からともなく女主人の周りを赤い花びらが舞う。周囲には赤い花など咲いていないはずなのに。それと同時に女主人の服装が変化する。よく見れば女主人の衣服が花びらに代わりながら余分な布が離れて行っている様だ。それまでまるで貴族の社交界に出席する様なドレスから一転色合いはそのままでタンクトップにスパッツとまるでアスリートの様な動きやすい姿へと女主人の服装は変化した。
「!!?」
す―っとうつむいていた女主人が顔を上げた。その目は完全に開き切り、その瞳の奥にはゆるぎない闘志と狂気が燃え上がっている。
勝敗が決したなどととんでもない、女主人は今ようやく戦う気になったのだ。
(思ったより着やせするタイプなのだな)
その様な状況にも関わらずレアニウスはそんな事を考えていた。衣装が変わり体のメリハリが良くわかるようになった女主人の体は想像以上に魅力的で胸も豊かに実っている。胸囲90㎝弱と行った所だろうか。打撃戦闘を行う事を考えればかなり均整がとれたプロポーションである。太ももも張りがあり。腰も見事にくびれている。
だが、そんな事を考えている場合ではない、先ほどまでの攻防ですらレアニウスはほぼ全力を出し切っていたのだ。それでいて女主人の方はまだ力を出し切っていない。
(ここからの戦いはさらに厳しく……)
レアニウスがそう考えた次の瞬間レアニウスの直ぐ側に女主人が迫っていた。数メートルの距離を一瞬で、レアニウスですら反応できない速度で移動したのだ。そしてその右拳をレアニウスの腹部に向かって打ち出そうとしている。
「‥‥‥ッ!!」
考えるよりも先にレアニウスの体は防御態勢を取った。左腕を下げて二の腕で女主人の拳を受け止める。だが
「うぐっ!?」
防御の姿勢はギリギリだが間に合った、だがその威力は全く防ぐことが出来ていない。
「なんて重さ、こんな攻撃受けていたら受けているだけで骨が折れる。」
これ以上受けるわけにはいかない。これからは避けるか撃ち落とすかしなければ。だが、その判断から反応するよりも早く女主人が今度はそのしなやかな足でけり込みを放つ。たとえ防御であっても受けてはいけないその考えがありながらレアニウスは回避や相殺の動きをする暇もなくただ両腕をクロスさせて女主人の蹴りを受け止めるしかなかった。
「ぐふぁ!!」
あまりもの痛みにレアニウスの口から苦悶の声が漏れる。そのままレアニウスは後ろに吹っ飛ぶ。女主人の放った蹴り、造作もなく放ったその蹴り一発ですら先ほどレアニウスが放った渾身の掌と同等以上の威力がある。後方に吹き飛んだレアニウスは花弁をまき散らしながら転がる。
「(守っていたら勝てない。反撃しなければ)」
そう判断すると必死の思いでレアニウスは痛みをこらえて自らの回転を止めると大地を強く蹴って女主人へと拳を突き出す。
右頬、左鎖骨、右顎、左下腹部の四か所への拳。さらにそこから女主人の身体を薙ぐかの様に右横蹴りが決まり、周囲に色とりどりの花弁が舞い上がる。
「!!?」
攻撃を仕掛けたはずのレアニウスの顔が驚愕に染まる。自身が放った蹴りを女主人は片手で受け止めていたのだ。しかも、それだけではない、攻撃を仕掛けた女主人の四か所にはアザどころか擦り傷一つなく、女主人の表情からも全くダメージを受けた様子がない。それどころか殴ったレアニウスの両手にはまるで鉄の塊を殴ったかのように痛みを感じている。
「防御力も上がっているのか……」
レアニウスは今の女主人の形態を防御を捨てた攻撃形態だと踏んでいた。だからこそあれだけの攻撃力を持ち、その分防御力は落ちていると。だが、その予想は無残にも外れた。女主人は能力を振り分け変えたのではない、どの能力も均等に、それで飛躍的に上げているのだ。
「…………」
レアニウスの顔が恐怖にゆがむ。
女主人はそんなレアニウスの様子を満足そうに見ると掴んでいた足を振り回す。全身が鍛えられたレアニウスの体重は80㎏を超える。しかし、女主人は顔色一つ変えず華奢に見える腕でレアニウスを振り回すとそのまま高く上げレアニウスの身体を地面にたたきつける。
「ごふぁ!!」
振り回され視界を高速でかき回せながらもレアニウスは何とか正気を保ち地面にたたきつける際は受け身を取る。しかし、いくら受け身をとっても女主人の圧倒的ポテンシャルの前では大してダメージを減らす事は出来ない。受け身を取ってなおレアニウスの全身は痛みの信号を脳へと送り、その衝撃により呼吸が止まり意識が遠のく。
だが、レアニウスは遠のきがかった意識を目の前の光景を見て無理やり引き戻す。女主人が足を振り上げレアニウスの顔面を踏みつけようとしているのだ。
ガシュ!
女主人が地面に足を叩き落したところ間一髪レアニウスは身体を転がして女主人の踏みつけ(スタンプ)を避ける。
「(反撃を……反撃を……)」
そのまま花畑を転がるレアニウスの頭にはただそれだけの思考しかなかった。回転しながら身体を起すと女主人に向かって必死に拳を打ち放つ。しかし、朦朧とした意識の中で気力のみを振り絞ってはなった拳など今更女主人に通じるわけもない。レアニウスが渾身の力を込めたつもりで放った拳は女主人の頬を軽くなでる程度にかするだけだった。
「どうやら もう終わりの様ね‥‥‥」
そう言って今にも崩れそうなレアニウスの頭を掴み無理やり立たせる女主人。その眼は相変わらず狂気が渦巻き、見るものをゾッとさせるような恐ろしい笑みを浮かべている。
「こんな感じだったかしら」
女主人はそういうとレアニウスの腹部に掌を叩き込んだ。“こんな感じ”と言いながらもレアニウスの雷声や掌の技法を真似たわけではない。ただ、圧倒的なパワーでレアニウスに手の平をぶつけてきただけだ。しかし、そのパワーだけで単純な破壊力は技法を尽くしたレアニウスのそれを上回っていた。
「がふぁ!!」
そう、叫び後を上げながらレアニウスは後ろへと吹き飛ぶ。そして、今度は起き上がれなくなっていた。

天空庭園の女主人4

レアニウス

2021/02/08 (Mon) 15:47:19

「あら、まだ生きてたの。死ぬくらいの力を入れたつもりだったけど。」
 地面に倒れているレアニウスを見下ろして女主人はそう言い放った。確かにレアニウスは荒い息をして生きている。だが、すでに立ち上がる様子はなく、その力もないようだ。
「ふふふふ 面白かったわ。立派よ20年そこそこしか生きていない人間にしたら十分合格点を上げられる腕ね。」
 そう言いう女主人の目にはとりあえず戦闘中に見せた狂気はすでに宿っていない。一見柔和そうにほほえんでいるが戦闘前の様子を見るにその外見通りの温情を望むことはできないだろうことはうつぶせになっているレアニウスにもわかっていた。
「残念だわ。あと200年もその調子で訓練すれば。私に八割本気を出させるぐらいは強くなれそうなのに。」
 女主人の手がレアニウスを掴むとそのまま仰向けに転がし首元を掴んでレアニウスの顔をのぞき込む。
「貴方、なかなかいい顔してるじゃないの。それに、贈り物に花を選ぶセンスも気に入った。貴方に生きるチャンスを上げるわ。」
 そう言って上げられた女主人の手には赤い果実が握られていた。大きさは卵ほどで居間までレアニウスが見えてきたどんな果実とも違う。いや、果実のように見えるが本当に果実なのかも怪しい。
「これを食べなさい。そうすれば貴方は私の眷属となる。そうすれば今ここで殺されないのはもちろん200年だって2000年だって生きる事は出来るわ。安心なさい、私の眷属になるからと言って私は別に身の回りの世話なんてつまらない事をさせるつもりはないわ。貴方はいままで通り自由に生きていいわ。」
 そう言うとレアニウスの口元へと赤い果実を近づける。レアニウスにその気があれば少し動けばその果実に口が届く距離だ。その距離でレアニウスの反応を待つ。
「こと・・・・・・わる・・・・・・」
 ここでレアニウスが初めて言葉を返した。
「断る……私は惚れた女の為に花を積みに来たのだ……他の女の物となって想い人の前に帰るつもりはない……」
 荒い息はいまだに整えることができず、返す言葉はかすれている。しかし、その目は決して女主人に屈していなかった。
「あら、そんなこと言うの?どのみちこのまま死んだら二度とその人には会えないのよ」
「惚れた女に操を立てられず、どの面下げて生きろと言うんだ・・・・」
「そう、じゃぁお望み通り、貴方を殺してあげる……でも……」
 レアニウスの返答に納得したように赤い果実を握っていた手を下げる女主人。
「その前に、貴方のその想い人への想いも奪ってからにするわ」
 その言葉の次の瞬間再び女主人の周りに赤い花びらが舞う。先ほど、戦闘用の衣装に変化した時と同じだ。しかし、今度は衣装の変化ではない、花びらの渦がさった後女主人は一糸まとわぬ裸の姿となっていた。
「私の体の虜になりなさい」
 そう言うと女主人は力ないレアニウスの唇にキスをした。

天空庭園の女主人5

レアニウス

2021/02/09 (Tue) 00:03:01

「くちゅ……くちゅ……くちゅ……」
 水音を立てながら女主人の舌がレアニウスの口内を動き回る。
「(甘い……?)」
 動かないからだ、遠のく意識の中レアニウスはそんなことを思った。これは確実に女主人の唾だけではない、ほかの何か薬……
「!?」
そう考えながらレアニウスは気づいた。考えることができている。そう、さっきまでいつ意識を失ってもおかしくないほど朦朧としていたのに。しかも、それでいて。
「(痛みが消えている……? いや、痛みだけではない、傷も体力も……)」
先ほどまで全身を走っていた痛みはもはやなく、擦り傷どころか、打撲、骨折、内臓へのダメージなど数々の怪我が治っているどころか体力まで回復している。
「ふふふふ せっかくこっちで楽しむのだもの……ね……」
そう笑いかけながら女主人の手がレアニウスの胸元に触れる。すっと胸元を指でなぞるとレアニウスの服が裂け鍛えられた肉体があらわになり、そのまま指が下まで下がるとズボンまで避けその布を押しのけるように大きくなった一物が顔を出す。
「へぇ……なかなか素敵じゃない。期待できるわ……」
 そういいながら女主人の白い手がレアニウスの肉棒に触れる。先ほど口の中に押し込まれたものの中に媚薬も交じっていたのだろうか。レアニウスの肉棒はすっかりその気になっており、隆々と上を向いている。
 今の体力ならばもう一度女主人と対峙することができる。だが、レアニウスにはそんな気はなかった。やったところで勝負は目に見えている。そして何より……
白く透き通るような白い肌、豊かに実った双丘、そしてすでにじっとりと湿り、雌の匂いを漂わせている秘所……女主人の魅力的な肢体を前に先ほど戦っていたことも忘れてレアニウスもすっかりその気になっていたのだ。 
「イロディアよ」
唐突に言われたその言葉。しかし、レアニウスにはなぜかその言葉が彼女の名前であることを理解した。
「レアニウス……」
女主人……いな、イロディアの顔の吸い込まれそうな瞳も見ながらレアニウスも自らの名前を告げる。
「そう、楽しみましょうレアニウス……」
そういうとイロディアは再びレアニウスに口づけをすると肉棒をしっかりと握り上下に刺激し始めた。
再び重なる二人の唇、交差する二人の舌。今度はレアニウスも積極的に舌を動かす。もう、先ほどのような甘い薬は感じられない。しかし、それよりも煽情的な女の匂いがレアニウスの鼻孔を突き抜ける。それと同時にレアニウスもイロディアの日秘所へと手を伸ばし、その花弁を愛撫する。すでに女の蜜に濡れていた秘所も淫猥な水音をたてる。
しばらく互いに舌を絡め、精器手淫したあとイロディアが銀色の糸を引きながら唇を離す。
「うふふふふ こっちの方が楽しめそうね」
そういうとレアニウスの頭に両手をけると。
「舐めなさい」
と手に力を籠めゆっくりと、だが有無を言わさずレアニウスの顔を自身の秘所に押し付ける。
「んぐぅ……」
 レアニウスが少し苦し気な声を上げるが拒否する様子はない。イロディアの女性器はすでに十分濡れている。これ以上前戯の必要はなさそうに思えるがどうやらこれがイロディアの嗜好なのだろう。素直にレアニウスは秘割に舌を知らせる。ぴちゃぴちゃと水音を立てながらイロディアの襞をなめ上げていく。次第に
「んっ……あっ……うんっ………」
とイロディアも悩まし気な声をあげ、その声を頼りにレアニウスはイロディアの特に敏感な部分を探り当てていく。やがって
「あっ……あっ………あぁっ………っ!!」
とひと際甲高い声を上げてイロディア体を震わせる。どうやら軽く絶頂を迎えた様だ。


天空庭園の女主人6

レアニウス

2021/02/11 (Thu) 12:03:42

「はぁ……はぁ……ほんとにいいわ貴方……」
 乱れた息を整えながら熱っぽい視線をレアニウスに、そしてその肉棒へと向ける。そしてレアニウスの涎と自らの愛液の滴る秘所を広げてレアニウスの身体をまたぐと。
「いただくわ……」
 レアニウスのそそり立つ肉棒に向けて自ら腰を下ろす。たっぷりと濡れていたイロディアの花弁はすんなりとレアニウスの肉棒を受け入れる。
「んんあぁっ!」
「うぐっ!」
二人の口から熱い息が漏れる。レアニウスは肉棒を包んだ蜜壺の感覚に浸っていた。戦士として強力なイロディアのモノだけあって窮屈なほど締め上げてくる。
「動くわよ」
 そう告げると激しく腰を動かしだすイロディア。互いの粘膜が擦れレアニウスの頭にも快楽が押し寄せてくる。
「あっ…… あっ…… んっ…… んっ………」
男の上にまたがり自ら腰を振り快楽をむさぼるかのようなイロディア。緑の髪を振り乱し、豊かな乳房がプルプルと弾む。戦闘では汗一つかいていなかったが今は全身に無数の玉のような汗を吹き出し、それがキラキラと輝いている。
 そんな官能的な光景を目にしていればレアニウスの興奮も嫌でも高まっていく。イロディアに腰を打ち付けられるだけでなく、自ら地面から腰を浮かし、イロディアの身体を突き上げていく。
「んふぅ!?」
不意に突きあげられた肉棒が自身の最奥、子宮口へとあたり声を上げるイロディア。
「いっ…… いいじゃないの…… そのまま……そのまま私の奥で果てない!」
強気にそう言い放ち腰を動かすイロディア。その激しさはそれまでよりも増し、より髪が、乳房が激しく揺れる。膣の動きもより活発になり絶頂が近いことはレアニウスにも伝わってきておりやがて……
「あっ……はぁーーーーん!!」
花畑中に響き渡るような絶叫を上げこの庭園の主は絶頂し、それと同時にレアニウスもイロディアの中で果てたまった白濁をその子宮へと吐き出した。

Re: 天空庭園の女主人

レアニウス

2021/02/11 (Thu) 12:58:42

「「はぁ……はぁ………」」
静けさを取り戻した花畑に二人の荒い息のみがかすかに聞こえる。
「よかったわ…… 貴方…… もう一度聞くわ、私の眷属にならない?」
荒い息をしながらレアニウスの再度問いかけるイロディア

「…………」
それに対して沈黙するレアニウス
「ねぇ……」
再び熱っぽい声で尋ねるイロディア。と次の瞬間。
「!!?」
イロディアの身体にレアニウスはいきなり覆いかぶさり、先ほど性を放ったイロディアの秘所に再び肉棒を押し込んだのだ。しかも、その肉棒はすでに硬さも熱さも取り戻していた。
「ちょっと そんなすぐには……」
戸惑うイロディアに対してレアニウスは今度は正常位男性本位の体位で性行為を開始する。
「あっ……ちょっ もう少しやすま……あっ………!!」
レアニウスになされるがままにされるイロディア二人の戦闘力の差を考えればたとえこんな状況であってもイロディアがレアニウスの命を奪うことなど造作もないことである。それでもなお、イロディアがそうしないのはレアニウスの与える快楽に期待しているからに他ならない。

レアニウスにはわかった事がある。この女、戦闘力は人間の比ではないがどうやら性の方は人間レベルの範疇に収まる様だ。もちろんレアニウスは人間だが今まで数々の淫魔……特に想い人と何度も交わってきたその技術と持久力は常人のそれを大きく上回っている。

長所を生かして相手に優位に立つ。愛する者との経験が命の危機を救う。それだけ聞けば王道英雄譚の様だがやっていることが性行為なのが何とも言えない。だが……
「いっ……いっ……いいぃぃぃっっっ!!」
(この状況で有効なことは違いないな)
自分の下で二回目の絶頂を迎えたイロディアを見ながらそう感じていた。
「はっ……はっ……はっ!!?」
イロディアが息をほどほどに整えかけたところで再びレアニウスは腰の動きを再開する。それと同時に今度はそれまで手を付けていなかった彼女の乳房へも口をつけさらに快楽を増していく。
「すごい。。。。。。すごいコレ・・・・・えぇ!!!」
その後もイロディアの嬌声が青空の下に響き渡るのだった。

Re: 天空庭園の女主人8

レアニウス

2021/02/11 (Thu) 13:11:51

「はぁ……はぁ……はぁ…………」
何度とない絶頂を感じかつてない多幸感を感じながらイロディアは裸で花畑に包まれてい。その隣にはさすがに力を使い切ったレアニウスがいる。二人が交わりだしてどれだけの時間がたったかわからないがとりあえず日がだいぶ傾いているので数時間は立っているだろう。その間レアニウスはイロディアの身体を貪り続け、彼女の身体を何度となく絶頂へと導き、それでもなお彼女の身体を攻め続けた。攻め手のレアニウスも何度となく絶頂し、先ほど二人の常時は一区切りついたところである。
「まだ俺を眷属にするか殺すつもりはあるか?」
全身に疲れを感じながらもイロディアの隣で上半身だけを起こしながらレアニウスが尋ねる。
「んー どっちもやめておくわ。この上眷属にまでなられたら私の身の方が持ちそうにないし、貴方は私を十分楽しませてくれたもの。
 それに、こんだけ精液でドロドロになった後に血を浴びるのも興覚めだわ。あなたは生かして返してあげる。」
 リラックスした様子で伸びをしながら答えるイロディア、その声色に以前の狂気やとげとげしさはない。
「そうか……」
うすうすそんな気がしていたとはいえ、改めてイロディアに考えを聞いて胸をなでおろすレアニウス。
「さってと……」
そういって立ち上がるイロディア、そんな彼女の周りに赤い花びらが集まったかと思うと次の瞬間には彼女は最初あった時と同じドレスに身を包んでいた。
「どんな女性なの?」
とレアニウスに尋ねた
「はぁ?」
突然の質問に意味が分からず尋ね返すレアニウス。そんなレアニウスの身体にも花びらがまとわりついたかと思うと次の瞬間には衣服となっていた。さすがに最初に着ていた功夫道着ではないが着心地もデザインも悪くない。
「貴方が花束を贈ろうとした相手よ。私が花を見繕ってあげるわ。」
「なっ……」
イロディアの思ってもない申し出に驚きの声を上げるレアニウスまさか無事帰れるだけでなく、そんなことを天空庭園の女主人がいうとは。
「だって、貴方。エッチが終わったとたんその子のことを考えてるんだもの。私の前だというのに。もう、そこまでされたら嫉妬する気にもならないわ。相当いい子なんでしょ?どんな子のなの?私がその子にぴったりの花束を用意してあげるわよ。」
「えぇっと 彼女は。。。。。。」
そういってレアニウスは思い人の年齢や身体的特徴を伝えていく。
「そうね、そんな子だったら……」
とレアニウスの説明を聞き終わってから花畑を歩きながら花を集め始めるイロディア
「………!!?」
その姿、花を集めるイロディアの姿にレアニウスはわずかに胸をときめかせてしまい慌ててその念を振り払うのであった。
2.2

姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 15:43:39

ツーショットのから始まったロルの掲示用です。

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

バンビエッタ

2020/11/11 (Wed) 15:45:10

ここでしょうか?

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 18:34:45

ロベルト > (勇者が魔王を討伐し世界は魔王の恐怖からすくわれた。それで統制を失い、強力な個体が少なくなったとは言え依然として魔物の恐怖は残っており、冒険者の活躍する時代は続いている。そんな中らバンビエッタの耳に最近、弱い個体ばかりだがとある街に出現する魔物が増えているとの話が届く。その街にやってくるとそこに既にいたのは魔王討伐時代からの顔見知りの戦士ロベルト。顔見知りとはいえ相性は最悪でこのロベルトという男はバンビエッタの身体を毎度の様にいやらしく見てくるばかりかマッチポンプまがいのことをして依頼を作ったり、明らかに法外な報酬を依頼人の足元を見て請求するという悪徳冒険者であった。そして魔物の大量出現の調査を進めるバンビエッタはロベルトが魔草を使い周囲の地域から魔物をおびき寄せ、その報酬を釣り上げていることを突き止める。)

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 18:37:19

姫騎士 バンビエッタ > 「ふぅん?で?その所業がバレて王国警備隊に捕まりそうになって慌てて逃げようとしてたって事かしら?」半ば呆れた口調…そしてまるでゴミでも見るかのように目の前の男を睨むバンビエッタ。この男…ロベルトは私が冒険者時代から知っている、王国の裏組織との繋がりを持ち、自ら魔族を放ちクエストを捏造する…言うなれば冒険者のゴミである。「ふん、魔王が死んで世界が平和になってもアンタみたいなゴキブリは絶滅しないのね?」私が聖剣を握るとロベルトは怯えたように身を揺らす…が…その目は私の身体を凝視しているのだ、私は血が上る。確かに私の付けるビキニアーマーは露出が多く男たちの目に止まりやすい…が…目の前所業を追求される最中も此方に淫猥な視線を投げてくるロベルトに心底吐き気を覚える。「アナタは王国犯罪者…私は王国認定の一級冒険者…意味分かる?私が今この場でアナタを斬り殺しても私は罪に問われないの。寧ろ喜ばれるんじゃ無いかしら?害虫駆除ご苦労様ってね?」騙りながら威嚇するようにアナタに剣の切っ先を向ける。

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 18:44:04

……(バンビエッタに剣を突き付けられてうつむいているロベルト。自身の悪行がバレて一巻の終わりと絶望している……ように見えたが実は違っていた。顔を上げたその表情は邪悪な笑みに満ちており)ははははは こうも簡単に引っかかるとはな!(そう言うと懐から金色の箱を取り出してその蓋を開ける。)♪~ ♪~ ♪~~(爆発でも起こしそうな雰囲気で取り出した箱であったが蓋を外してから出てくる音はなんとただの音楽。それもなんとも和む様な穏やかな音楽だ。それがどうしたと怪訝に思うバンビエッタだろうが次の瞬間強烈な眠気が襲う)「かつて地獄の魔犬すらも眠らせたと言われる“オルフェスのオルゴール”だ!」(バンビエッタは忘れていたこのロベルトという男実力はさほどでもないが恐ろしいほど悪知恵が働く。だから、これまで無数の悪さをしてきたにも関わらず今もこうして外で買ってな振る舞いをしていたのだ。もし、勇者パーティーであれば同じく勇者に付き添っていた魔導士がすぐさまこの箱を無力かしてくれていたであろうが今はその魔導士はいない。バンビに耐えがたい眠気がまとわりつき意識が薄れていく)

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 18:46:18

「ふん♪何を今更。」聖剣を突きつけられ俯くロベルトを鼻で笑うバンビ、この男の為に今まで何人の冒険者が行方不明になり何人の罪なき国民が被害にあったか。ロベルトの落胆ぶりに一瞬聖剣を下ろしかけ思い直したかのように振りかぶるバンビ…が…不意に笑い出すロベルト…(…っ!?)違和感を感じ冒険者の勘からとっさに間合いを取るバンビ。取り出したのは黄金の箱?(…?オルゴー…ル?)箱が開と同時場違いな音楽が流れ始…(この…感じっ!!)一瞬虚をつかれたバンビは有り得ぬ違和感で我に返る…『眠い』(しまっ…た…コレ…は)呪文ではない、抑呪文の類はバンビのビキニアーマーの加護により全て無力化される…これは寧ろ…(オルフェスの…呪…)倒れそうになる身体…聖剣を地面にふらつきながらも堪えるバンビ。抗えない…呪いの無力化は高等魔導師でなくては…。それでも唇を噛み締めロベルトを睨むバンビ…嗤っている…睡魔に襲われる私を、まるで極上の獲物を手に入れた下品な盗賊のような笑顔で眺めているのだ。(くっ…そぉ!!)力が入らない…もしこのまま意識を失えば…ゾクリとした寒気がバンビの背中を駆け抜ける。果たしてこの男が、目の前で無様に眠りに落ちた私を丁重に介抱するだろうか…否…恐らくこの男は…意識を無くし倒れた私の身体を…自らの欲望のまま…ギリッッ…一層強く唇を噛み締める…眠るわけにはいかない…この私が、冒険者のゴミともいえるこの男に…知らぬ間に肉体を捧げるなんてっ…噛み締めた唇から僅かに血が零れる…自らの…冒険者としての…否…女としてのプライドと…尊厳を守る為に…絶対眠る…訳に…は…。驚異的である、本来なら呪いに抗う術も無い対象はオルゴールの魔力を浴びれば数秒で眠りに落ちる…が…目の前の姫騎士はプライドと尊厳の…そして女としての矜持のみで抗えぬ筈の呪いに耐えているのだ。「…この…ゴキブリ野郎っ…アナタの好きにされるくらいなら…死んだ方が…マシ…よ…」目の前のロベルトを気丈に睨みながら有り得ぬ睡魔の中なおも怒りの言葉を放つバンビエッタ。(必死に耐える私に、意識を失ったらどうなるかイヤらしく教えてあげてください♪)

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 18:48:55

ロベルト > ♪~♪~~♪~(深刻なバンビエッタの状況とはまるで真逆の和やかな音楽がオルゴールから発せられる。しかし、その音楽により意識が遠のきつつあるバンビエッタ。ロベルトはそんなバンビエッタを先ほどとは逆に勝ち誇った様子で見下ろし)「ははははは どうした? お眠か姫騎士様~ 俺みたいな男の前で無防備に眠っちまったら何されるかわからないぜ」(とバンビエッタを煽る。)「ははは 大したもんだな。ホント魔獣なみの耐久力だぜ? 本来ならば数秒聞いただけで意識がなくなるはずなのによぉ」(予想を大きく超えて意識を保ち続けるバンビエッタに一応の賞賛を送る。それでも持ってあとわずか、決してこの眠りに耐え続けることが出来ないことを確信しているからである。)「へへへへへ どーなっちまうかな? お前の身体。そんだけエロい体してるんだわかるだろ? そのデカいエロチチもデカケツもたっぷり可愛がってお前のマンコにチンコをぶち込でやるぜ。そういえばお前まだ処女だって噂はホントなのか? 勇者の野郎とヤリまくってるだの、勇者は姫様一筋で相手にしてもらえなくていまだに処女だとか散々噂になってるがよ。安心しろ、処女でも処女でなくても俺がたっぷり犯してやるから。ってか、噂のがほんとなら俺がお前の初めての男になるわけか? ははは それは溜まんねぇな!」(勝手なことを言いながらバンビエッタが眠りへと落ちていくのをただ待つのみ)

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 18:52:31

姫騎士 バンビエッタ > 「だ…まれっ!!」目の前のロベルトの下品な言葉に怒りを露わにするバンビ、が…全力で握っている筈の聖剣がカランと乾いた音を立て地面に落ちる。同時に支えを失った身体が俯せに倒れ伏す。「っ…貴様…等にっ!!」かつて心に潜めていた勇者への恋心まで見抜かれあざ笑われる、力が入らない…(糞っ…ちくしょ…ぉ)最早肉体の感覚は失われ意識せず目尻からツゥッと一筋屈辱の涙が頬を伝い地面に落ちる。グイッ…きをよくしたロベルトは動けぬバンビの身体をゴロリと仰向けに…ブルンと今にもアーマから零れそうな乳房が揺れる、バンビは無意識に膝に渾身の力を絞り無様に股が開くのを必死に堪えるのだ。ロベルトの言葉…確信…眠ったら私は…全てを失う…。「殺せ…」バンビが呟く。「このまま貴様の玩具にされる位ならっ!!高潔な死を望むっ!!私の冒険者としての最後の願いだっ!!嬲るくらいなら殺してくれっ!!」バンビの言葉に一瞬呆れたような表情をするロベルト、そして笑い出すのだ…。ロベルトは愉快そうに言い放つ…お前程極上の身体を持った生オナホ、殺すなんて勿体ないことは出来ない、意識を失い無抵抗になった極上の身体を飽きるまで嬲り遊んでからじっくり開発してやるよ…。その言葉を聞き火がついたように叫ぶバンビ、この男は自らの崇高な覚悟も魂も尊厳も纏めて犯し嬲りあざ笑おうというのだ、無念である…最早力の籠もらぬ両膝をロベルトが掴む、私の股を無様に開かせるつもり…(畜生っ…私…は…)身をよじりあらがおうとするバンビが不意にスイッチが切れたかのように脱力…(玩具…じゃ…)バンビの意識が途切れると同時…力の抜けた膝が倒れ無様ながに股に晒される…アーマのパンツ…クロッチ部分に意識せず浮かんだであろう僅かなシミを見つけ愉快そうに笑うロベルト。

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 22:30:41

ロベルト > 「おいおい、世界を救った英雄がそんなことを言うもんじゃないぜw 人間生きてさえいれば希望があるんだから。例え大嫌いな男に裸にされて、犯されて、チンコハメられた上にたっぷり中出しされた挙句望まない妊娠したとしても、生きてさえいればいい事あるぜww」(言っていることはある意味立派だがそのマイナスを与える人間自身が言っても逆にバンビエッタ自身を煽ることにしかならない事を言う。)「それにお前みたいな女をむざむざ殺すなんてもったいない事誰がする? 乳もマンコもたっぷりしゃぶって蕩けさせて俺好みにじっくり調教してやるよ、こんな風にな」(と言ってバンビエッタのむっちりとした足を広げさせる。蟹股というふだんのバンビエッタなら絶対にしない姿だが今のバンビエッタはそれを直す力すらも入らない。)「ひひひひ 子のパンツの中のマンコは処女か非処女か どっちだろうなぁー」(バンビエッタが意識を失う直前まであおりの言葉をつづける。やがて最後まで抵抗していたバンビエッタの意識が失われ床に倒れると)「眠ったか?」(と確かめるようにバンビエッタの頬に触れる。反応を見ると間違えなく眠っている様だ。)「ははははは 様はないな姫騎士バンビエッタ!」(というと次の瞬間バンビエッタの唇に自身の唇を重ね、ファーストキスを奪うとビキニパンツに視線を移し)「いっつもいっつもそんなエロい格好のくせに見下しやがって。何だこの染みは? なんだ俺の言葉を聞いて期待してたのか?」(魔法によって意識は深い闇の底、返事など反って来ないと分かっていながら問いかけ)「俺もだ、俺もずっと、ずっとこうしてやりたかったんだよ!!」(と叫ぶというが早いからバンビエッタのビキニパンツを脱がしロベルトだけでなく国中の男が視線と欲望を向けたバンビエッタのマンコを品定めするようにじっくりのぞき込む)

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 22:33:02

姫騎士 バンビエッタ > 有り得ぬ程の無念と屈辱の中…意識を失えば全てを失うと自覚しながら眠りに落ちた姫騎士バンビエッタ…ある意味穏やかな寝顔の中…その無念を表すかのように目尻から数本の涙の跡が窺える。愉快そうに笑うロベルト、本来相手にもされぬ筈の一級冒険者、しかも極上の身体を持つ孤高の姫騎士バンビエッタが目の前、無様に人形のように脱力しその肢体を晒しているのだ。何をしても良い…魔王を倒す程の強さを持つ姫騎士であろうと意識を閉ざせばそれはただの極上のオナホ、その気になれば赤子の手を捻るより簡単に殺す事すら出来るのだ。アナタは自らの逸物がかつて無いほど勃起していることに気づく…が…待て待て…オルゴールの呪いで眠った者は何があってもオルゴールを閉じるまで意識を戻すことは無い…焦る事はないさ…とバンビエッタの股間に伸ばしかけた手の軌道を返る…じっくりと…時間をかけて嬲ってやる…誇り高き姫騎士様の肉体を…ゆっくりとバンビの頬に手を添え顔を上げさせる…美しい…普段殺気の籠もる表情しか見ていないロベルトは感嘆の声を漏らす、そしてその唇に自らの口を押し当て…ジュルっと眠るバンビの口内を蹂躙し始めるのだ。(続きます) 甘さすら感じるバンビの唾液を下品な音を立て吸うロベルト…ジュルジュル…某混じり合いバンビの口の端からだらしなく零れ落ちる…脱力したバンビの舌先をロベルトが自らの舌で舐る…肉体同様無抵抗の舌を良いようにこすり吸い…意識のない筈のバンビの肉体が小さく一瞬跳ね上がる…。これが姫騎士様のファーストキスか♪ザまぁみろ♪声を上げて笑いたい衝動を抑えながらゆっくりと唇を離す…バンビの唇とアナタの唇…唾液が糸を引き淫猥さを引き立てるのだ。何も解らず眠るバンビ…ゆっくりと膝を開く…黒いビキニショーツ…顔を近付ける…クロッチ部分のシミ…恐らく無意識にバンビの肉体から染み出た物であろう…が…その染みにアナタは歓喜し無造作にビキニショーツに手をかけると無遠慮にはぎ取ってしまうのだ。その周囲…異変が起こっていた、バンビとロベルトの痴態の最中…誰も居なかった筈の広場にいつの間にか王国民が溢れていたのである。勿論偶然ではない、それはロベルトの用意した魔道具『ハーメルンの石』の効果である。かの笛吹が使った呪いの笛…その効果は『保持者の指定した者だけをその場に集める』である。そして自我を戻した国民達が騒ぎ始める…「オイっ!!アイツら何やって…」「あれって…バンビエッタ様じゃないか?」そう、当然三下のロベルトの顔など誰も知らない…が…姫騎士バンビエッタといえば国を救った英雄である、王国に知らぬものなど存在しないのだ。アナタは笑う…そして剥き出しになったバンビの股間を見せつけるように国民にさらし始める。見ろよ♪あの英雄のオマンコも作りは一緒だ!!あんなスカして孤高のとか言ってる癖に毛も生えてない未使用オマンコだぜ♪うなだれ眠るバンビの膣を指で大きく広げる…鮮やかなピンク色の膣壁が剥き出しになり脱力したバンビの身体が再び小さく跳ねたと思うと…チョロッ…広場の国民に向け少量の失禁を晒したのである。食い入るように見つめる男たち…悲鳴を上げ目を覆う女性、広場は混乱に包まれてしまう

Re: 姫騎士バンビエッタの受難

ロベルト

2020/11/11 (Wed) 22:36:07

ロベルト > 「んぶちゅ……ちゅるちゅる……」(汚い音を立て、変色した自身の下でバンビエッタの口内を蹂躙するロベルト。)「ふへへへへへ 甘い、甘い~~」(念願のバンビエッタを手中に収めることができ、満足そうに笑う。もっとも、これだけで満足できるわけがない。たっぷりと口内を楽しんだ後バンビエッタの秘所を確認すると 悪徳冒険者として多くの悪行を重ねて来たロベルト、ある時は報酬の代わりとして、ある時は強引に迫り何人もの女を手籠めにし、時には処女を奪ったことも一度や二度ではない。そんなロベルトですら魅入ってしまうほどバンビエッタの秘所は美しく男の欲望を掻き立てるものであった。)「溜まんねぇ!さっそくその処女膜ぶち破ってやるよ!!」(と自らのズボンに手をかけるがふと手を止め)「待てよ、こんな極上の処女、直ぐに犯したんじゃ勿体ない。オマケにこいつは今まで俺に散々苦渋を飲ませて来たからな。たっぷりお返しをしてから処女を奪うとするか。」(そうと決めると一旦バンビエッタの秘所から自分のペニスを遠ざけ)「そう言う訳だ、もう少し待ってろよ」(と予約の証の様に膜付き処女マンコにキスをすると魔道具である石の使用を開始する。石が人を集める間の時間つぶしにという感じで再びバンビエッタにキスをしながら胸を弄る。)「ふはははは このチチだ、このデカチチを思いっきりこうしてやりたかったんだ」(ビキニアーマーの上からその豊満な胸を手の中で自在に握りその形を卑猥に変える。そうこうしていれば民衆が広場へと集まってきて)「ようやく来たか「騒ぐな騒ぐな、折角面白いショーを見せてやろうってんだ」(吐き捨てる様に民衆にそう言うとバンビエッタのマンコを強調さる様に見せ)「見ろよ、魔王を倒した伝説の英湯の癖にマンコはまだ子供だぜ、しかも毛も生えてないお子様マンコ。そのくせ眠りながら涎を垂らして男を誘ってるエロマンコだ」(と宣言すれば男たちは悪い事と分かっていてもその女性器から視線を離せず)「ばっバンビエッタ様のおマンコ……」「パイパン……」「処女膜……」(と魅入ってしまい。わずかに聖水が出れば避けるどころか我先にその聖水を浴びようと殺到する始末。女たちはそんな光景に世界を救った英雄であるはずのバンビエッタに侮蔑の視線すら送っている。)」(さらにロベルトは別の魔法道具「人形操りの糸玉」をバンビエッタに使う。これは使った相手を意のままに出来る魔法道具だ。当然強力な意思を持つバンビエッタに普通に使えば効果を跳ねのけられてしまうが今のバンビエッタの意識は深い眠りの底。問題なく操ることが出来る。まるで操り人形のような不自然な動きで動き出すバンビエッタ。その効果でマンコを強調するような蟹股の体制で立ち上がらさせる。)「そのまま 自分でマンコを開いて処女膜を国民どもに見せびらかしてやれ」(と命令されればバンビエッタは深い眠りに落ちたままロベルトの指示に従い自らマンコを広げさせた状態でファッションショーの民衆の前を歩かせる)

最強の媚薬

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2017/09/02 (Sat) 18:17:38

媚薬は以前から興味があったものの、不安で手が出せませんでした。コチラの会社はすべて女性スタッフで対応とのことで接触しやすかったです。質問にも丁寧に答えていただき、発送も迅速でした。

巨人倍増

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2017/09/02 (Sat) 17:52:39

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